いよいよ令和3年度東京新大学野球連盟 秋季大会が下記により始まります。
茨城同窓会は舟久保秀稔選手(甲府工卒)を全面的に応援致します。
9月2日(木) 太田スタジアム 東京国際大ー創価大 10:00
9月3日(金) 々 創価大ー東京国際大 13:00
9月11日(土) 飯能市民球場 東京国際大ー杏林大 15:00
9月12日(日) 々 杏林大ー東京国際大 15:00
9月18日(土) 竜ケ崎市 流通経済大ー東京国際大 9:00
9月19日(日) 々 東京国際大ー流通経済大 9:00
9月25日(土) 幸手ひばりが丘 共栄大ー東京国際大 9:00
9月26日(日) 々 東京国際大ー共栄大 9:00
10月9日(金) 岩槻 東京国際大ー東京学芸大 9:00
10月10日(金) 々 東京学芸大学ー東京国際大 9:00
10月6日(金) 県営大宮 駿河台大ー東京国際大 12:00
10月7日(金) 々 東京国際大ー駿河台大 12:00
2021年7月27日 オリンピックのソフトボール競技 日本が米国を倒して優勝する。
写真は 上野投手(ビッグカメラ高崎) 読売新聞より
東京オリンピックのソフトボールは27日、横浜市の横浜スタジアムで決勝があり日本が米国を破って金メダルを獲得しました。
読売新聞の見出しには「上野 黄金のエース」「熟練の投球 宿敵を封じる」「一丸 粘りの打撃」等ほめたたえるものばかりで共感しました。
とにかく選手の皆さんよくがんばりました。
試合経過はすでにテレビ等で何回も放映されていますが、手に汗を握るまさに熱闘の戦いでした。普段あまり見ないソフトボールの試合に久しぶりに興奮しました。ありがとう!
試合経過を下記に示します。
1234567 計
日本 00011 00 2
米国 0000000 0
野球部への応援有難うございました。
多くの県外のOBが「バーチャル高校野球」で観戦・応援していただきました。
また、県内在住者も、午前9時には第1、第2駐車場が満車になるほどの熱気の中、応援いただいたことに感謝しています。
コロナ禍で、公立高校は県外の強豪校との練習試合が出来なかったことが、大舞台の経験の無さ、精神的弱さに繋がりましたか・・・?
8月8日~13日:秋季大会のシードを決める交流戦、8月16日・17日工業大会、8月24日:秋季大会組合せ抽選会、9月4日~10月3日:秋季大会
予想では、1年生を中心とした若いチームになるかと思います。良い選手は揃っていますので期待したいと思います。
中学3年生へのスカウト活動も山村を中心に頑張っています。
同窓会でも盛り上げて、支援していきます。
今後も応援よろしくお願いします。
秋季大会の観客をどの程度入れるかは、8月24日にならないと決定しないようです。
県外の皆様とスタンドで一喜一憂したいですね。
私的には、2度のワクチン接種が終わっていれば入場していただいても問題ないと思っています。
県内でも、65才以上は7月中には2度の接種完了予定です。
同窓会員のスタンド応援も殆ど65才以上です。
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山梨県立甲府工業高等学校
同窓会事務局 数野 均
TEL:055-252-4480
FAX:055-252-4438
2021年7月20日
2021年7月18日
夏の高校野球甲府工業4回戦速報。残念ながら4点差で負けました。
123456789 計
山梨学院233001000 9
甲府工 102000 2 00 5
1回の表、四球、四死を与え2点先行されたのがもったなかった。
点差はありましたが内容は互角でした。
守重選手の3回の本塁打、7回の本塁打が甲府工業の強力打線みて興奮しました。
ありがとう。選手のみなさんご苦労様でした。
<詳細>
「激戦 頂上争い」甲府工高 資料;山梨日々新聞
春の県大会、3位決定戦。甲府工のエース右腕・末木克典は東海大甲府打線に打ち込まれ、2死しか奪えずに一回途中でマウンドを降りた。
3回戦から中4日で登板した準々決勝では、Aシードの甲府城西に7回4安打無失点と好投。しかし、準々決勝から中1日となった日本航空との準決勝では五回途中自責点6と打ち込まれ、連戦となった3位決定戦は初回を投げきることすらできなかった。末木は「スタミナ不足だった」とふがいない結果に終わった春を総括する。
■大黒柱頼り脱却
打っては4番、投げてはエース。チームの大黒柱を担うが、前田芳幸監督は「末木頼り」からの脱却を目指してチームづくりを進めてきた。「夏はどれだけ末木をカバーできるか。末木が崩れた時、(他の選手が)打てなかったらどうしようもない」。打力向上を図るべく、複数選手に全体練習後、約500スイングの素振りを課した。
成果は出始めている。上村祥雅主将は「試合でも振れてきていると感じる」といい、クリーンアップを任される伊藤遼人は「夏場の試合を戦える体になってきている」と成果を実感している。
末木は春の反省を胸に、最後の夏に向けて体力強化を図ってきた。丹念に走り込みを重ね「試合の後半になってもボールの勢いが落ちなくなった」と手応えを口にする。春の県大会は直球の最速が140キロに届かなかったが、「毎試合、(140キロ台が)出るようになった」と球威も増してきた。
■打倒私学へ一丸
夏は「一球」が勝者と敗者を分ける。春の大会では2死から四球を出したり、抑えればコールド勝ちできる場面で失点を喫したりした。末木は「精神的な部分は監督にも指摘されている。一球入魂で投げたい」と話す。
甲府工は春5回、夏8回の甲子園出場を誇るが、近年は私学の壁に阻まれて、2006年夏を最後に甲子園から遠ざかっている。現チームも公式戦は全て私学勢に敗れているだけに、「私学を抑えて甲子園に行く」との末木の思いをナインは共有している。上村主将は「県外から集まった選手が多くいる私学に勝って、甲子園に出る。そして山梨を盛り上げたい」。“公立の雄”が激戦の頂上争いに挑む。〈市川和貴〉
3回戦から中4日で登板した準々決勝では、Aシードの甲府城西に7回4安打無失点と好投。しかし、準々決勝から中1日となった日本航空との準決勝では五回途中自責点6と打ち込まれ、連戦となった3位決定戦は初回を投げきることすらできなかった。末木は「スタミナ不足だった」とふがいない結果に終わった春を総括する。
■大黒柱頼り脱却
打っては4番、投げてはエース。チームの大黒柱を担うが、前田芳幸監督は「末木頼り」からの脱却を目指してチームづくりを進めてきた。「夏はどれだけ末木をカバーできるか。末木が崩れた時、(他の選手が)打てなかったらどうしようもない」。打力向上を図るべく、複数選手に全体練習後、約500スイングの素振りを課した。
成果は出始めている。上村祥雅主将は「試合でも振れてきていると感じる」といい、クリーンアップを任される伊藤遼人は「夏場の試合を戦える体になってきている」と成果を実感している。
末木は春の反省を胸に、最後の夏に向けて体力強化を図ってきた。丹念に走り込みを重ね「試合の後半になってもボールの勢いが落ちなくなった」と手応えを口にする。春の県大会は直球の最速が140キロに届かなかったが、「毎試合、(140キロ台が)出るようになった」と球威も増してきた。
■打倒私学へ一丸
夏は「一球」が勝者と敗者を分ける。春の大会では2死から四球を出したり、抑えればコールド勝ちできる場面で失点を喫したりした。末木は「精神的な部分は監督にも指摘されている。一球入魂で投げたい」と話す。
甲府工は春5回、夏8回の甲子園出場を誇るが、近年は私学の壁に阻まれて、2006年夏を最後に甲子園から遠ざかっている。現チームも公式戦は全て私学勢に敗れているだけに、「私学を抑えて甲子園に行く」との末木の思いをナインは共有している。上村主将は「県外から集まった選手が多くいる私学に勝って、甲子園に出る。そして山梨を盛り上げたい」。“公立の雄”が激戦の頂上争いに挑む。〈市川和貴〉